あなたは事業主として安心して職人さんを
現場に送り出すことができますか?
当社では胸を張って送り出すことができます。
今日は、その秘密をご紹介したと思います。
事業主や一人親方の労災特別加入制度はご存知ですね。
労働者はもちろん一人親方、事業主も特別加入で
万が一のときでも労災が適用されます。
しかし、あなたが事業主の場合、下請けの職人さんや
従業員に対して、労災が起きた場合、本人の保険だけ
出なく、さらに安心して仕事をしてもらえるように
してあげてください。
それが「上積み保険」です。
実質、一人親方の特別加入などの保険は、掛け金によって
治療費は十分に出ますが、休業補償に関してはほとんど
ないのが、現状だと思います。
当社では、3年前から「上積み保険」をかけていますが
最近は事業者の責任として、当たり前のようになって
きました。
事故前は保険代にあてるお金もなく
「最低限の保障があったら俺はええねん」と本人が
言い切っていたとしても労災が起きた場合
その家族はそうは思いません。
会社のために、会社の指示でその現場に
行っていたのに保障は個人任せ?
と、会社に文句を言ってきます。そういう意味でも
「上乗せ保険」をかけていた場合、本人や家族に
対して誠意をみせることができます。
掛け金によって保障も変わりますが、あると
ないでは、まったく違います。
当社も会社・職長会・親睦会で三等分して
保険をかけています。
事業者として胸を張って現場に送り出すことが
できますよ。
次回、具体的な説明もいたしますが、(上積み保険で)
かなり助かったという方もたくさんいると思います。
これも会社のリーダーとしての誇りを持って
仕事に集中してください。
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